ギターは譜面なしで上達できる?

ギターは、独自のTAB譜という記譜法で記されています。楽譜とは違う、視覚に訴えるものですが、本当に五線譜なしで上達できるのか? お答えしましょう。結論からいうと五線譜を読める方が上達への道は近いです。

雑誌などで「楽譜なくても〜」とか「TAB譜で弾ける〜」とか掲載されてますが、ほとんどのみなさんが「ピアノやっとけばよかったなあ」と漏らすのは、やっぱり音感的な部分とかリズム的な部分とかに悩むときが必ずくるからです。自分自身もそうだったりして(笑)。

音符が読めない/書けないとなるとポジションごとにスケールとかコードの運指を覚えるしかありません。例えば、メジャースケールの場合、5ポジション×12キーで60パターン。キーがひとつだとしても、セカンダリドミナントを使った曲、つまりオシャレな転調をしたければ必要になります。スケールなんて取り組んだら主要な物だけでも13種類、780パターン。これにやっぱりポジションの話などが絡んでくると膨大過ぎてシャレになりません。しかも、音符との関係性は不明瞭なまま。
ですから、指板のポジションはおいおい覚えていくとして、基本的には音符に強くなった方が得策です。

スケールをもっと効率よく覚える手段、それもアドリブや作曲に即戦力の“技”を次回に。

リズムに強くなるトレーニング方法はさらにその次でご紹介します。

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