UBUNTUでよく使うコマンド ベスト10

実はこのブログのサーバーはUBUNTUを使っています。
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「ふん、素人が」とか「この流行モノ好きめ」とか、はたまた

terminal_tips_00「UBUNTUなんかダメだよ」とかいろいろな意見が聞こえてきそうなのですが、なんてことはない、CentOSがインストールできなかったのですね。Bluetoothとか搭載されている新しめのPCだったからなのかなー。そんなこんなでいろんなOSを刺した結果、通ったのがUBUNTUだったのです。あはは。

画してUBUNTUとの共同生活がはじまったわけですが、Linuxのコマンドをすっかり忘れていた僕がよく使うコマンドについて記録しておこうかと。

1. sudo

これは普通ですよね。“Super User”として“Do”するの略なんでしょうか? とりあえずなにするにしても管理者権限でサクサク実行できるのでホントに大助かり。

2. vim

テキスト編集のコマンドですね。さっき調べて分かったんですがこういう名前のテキストエディタがあるみたい。“Vim”を呼び出すってことなのかな? Vim上でよく使うのは “:w”(書き込み) “:q”(終了) の二つかな。

3. mysql -u ●●● -p

MySQLログインのコマンドですね。●●●にはユーザー名を入れます。大体の場合root権限でログインしないとなにもできないっぽいですが。MySQLログイン後でよく使うのは“create database ■■;”(データベースを作成する)や”show databases;”(既存データベースの確認)、“grant all privileges on データベース.* to ▲▲▲@localhost identified by ‘パスワード’;”(▲▲▲への書込権限付与)とかかなあ。

4. sudo /etc/init.d/bind9 restart

1.と被っちゃってるんですが、とりあえずDNSと戦ってるとしょっちゅういじりますからね。。。 “bind9”のかわりに“apache2”と入力すればサーバーソフトの再起動となります。

5. dig

DNSのゾーン情報がうまく転送されてるか確認するために必ず使うコマンドですね。“domain information groper”の略なんだって。

6. sudo a2ensite ○○○

/etc/apache2/sites-available ディレクトリに用意したサーバー設定を反映するコマンドですね。これはなかなか。

7. sudo apt-get update

アップデートの確認コマンドですね。忘れた頃にやるといいです。

8. sudo apt-get upgrade

アップグレイドコマンドです。 7. と同時に行うべし。

9. cp コピー元 コピー先

コピーするためのコマンドですね。コピー元とコピー先のディレクトリを指定する必要があります。ちなみに切り取りが cd ですね。

10. shutdown -P now

電源を落とすコマンドですね。再起動のときは“-P”を“-R”にすればいいです。時間指定するなら“10:30”みたいに具体的な時間を入力するとよいです。“360”みたいに分数を入力するのもOKです。

以上、眠いので寝るッ! おやすみなさい~♪

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