九重と書いて「ここのえ」とも「くじゅう」とも読むそうだ。そして「久住」という地名も併記されていたそうだ。諸説についてはwikiに詳しい。
安っぽい言葉だが雄大だ。自分はなんと小さいのか。ときに大らかだがときに厳しい。そして、はじめて己の無力さを知る。
枝葉の隙間から見える山々
山と草原
この日、あぜ道には雪が積もった
雪が積もると石階段もぐっと風情が出る
くじゅう連山へ続く道
見渡す限りの大草原。すすき野だ
川には氷柱が立つ
また別のあぜ道も雪模様だった
畑と荒屋、なんとも言えないのどかな雰囲気
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