昨今の機材情報に全くついていけていないのだが、欲しいものが増えてきて、いろいろ調べまくってるうちに見つけた情報を整理しようかと。
ムーアというと、一昔前まではオモチャみたいなミニエフェクターを作る激安の中国メーカーって印象だったんだけども、昨今のレベルアップぶりったらなくて、ちょっと気になってる。
Radar
小型のスピーカーシミュレーター。マイクやパワーアンプのシミュレートも兼ねており、USB経由でPC上からトーンエディットができるらしい。http://www.mooeraudio.com/?product/201709227917.html
サンプラー、ソフトウェアシンセやプラグインが年々良くなって2000年くらいから「もはや宅録に高価な機材なんかいらないぜ!」と思ってたんだけど、度重なるアップデートによるマシンパワー不足に悩むようになった。MacはUNIXベースのOSなので、オープンソースを効率的に利用しているのだが脆弱性対応のためにここまでやるか!というレベルのRootlessなどでインストールにすらハードルを感じるように。で、案の定とでも言うべきか、適当なアンプシミュレーターじゃ間に合わなくなってきた。リソースを確保するにはDSPや外部エフェクトに頼るしかない。すなわち、機材を入れ替えて環境を一新したいなーと思い物色してたら見つけた優れものがこれ。でTwo NotesのTorpedo LIVEに目をつけていたのだが、これに匹敵する機能を併せ持ってるように思う。小さな筐体からは想像もつかないクオリティで、サウンドを一聴するに眼を見張るものがある。
GE 200
小型のフロアタイプマルチエフェクター。55タイプのアンプモデル、高品質のエフェクト群(コンプレッサー、ドライブ、ノイズゲート、EQ、モジュレーション、ピッチ、フィルター、ディレイ、リバーブ)、および最大52秒のルーパー機能を有し、3.5インチディスプレイ搭載のうえにUSB経由でPCからエディットできるらしい。http://www.mooeraudio.com/?product/201709225660.html
Fractal Audio SystemのAxe Fx Ultraがグレードアップを経てAxe Fx IIがデビューした以降は、Line6社のHelixやEleven Rack社のHeadRush Pedalboardなど続々とラック型、フロアマルチ型の高価格帯のシミュレーターがリリースされているのだが、はっきりいってどれもバカみたいにデカくて重いうえ不要な機能が多い気がする。
そこ行くと「これ一台で完結できる」「外部エフェクトは使わない」「外部エフェクトはコントロールしない」というGE200の割り切った設計思想はしごく潔い。
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